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  • 2014.09.06 Saturday
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出版不況

 2000年以降デジタル化の速度は加速度的になっていて、それによる恩恵以上に産業構造は確実に破壊されてきている。

その中でも出版業界は、だいぶ体力を奪われている。雑誌の休刊が話題になるけれど、そんなのはまだまだ序の口で本当の傷からこれから血が吹き出してくるだろう。

『創』2月号で、佐野眞一さんが「出版不況の深刻化とノンフィクションの衰退」というタイトルで寄稿している。物書きが転職し、出版難民が出てくるのは必至だという。それは、原稿を発表する媒体が消滅するのだから当然だろうし、WEB上で公開するにしてもビジネスモデルが構築されていない。

問題なのは、ノンフィクションの読み手がついてきていないことで、イデオロギーの終焉を越えて、真摯に世界の物事に向かい合わないという風潮ではなかろうか。確かに自分の身の回りのことが一番大切だろうけど、もっと全体像に対して客観的に考える習慣というか考える土壌を持たないと、いつの間にか全体主義みたいなものに陥るのではないかと怖くなってしまう。しかも、国民の総意という形で。

だからこそ、マイノリティに照射したり、読者に考えさせる何かを、出版社は打ち出していかないといけない。それができなければ、出版社の存在意義が疑われかねない。今こそ変わらなければいけないと思う。

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